耐熱温度が-30℃~230℃まである、ダイソーのシリコン保存袋。
TVでも放送され入手困難になった時期もあります。
この記事では、シリコン保存袋でのサラダチキンの作り方を紹介。

シリコン保存袋は何度も使えるので、経済的でエコです。
シリコン保存袋はテレビでも紹介されており、大変人気な商品です。売り切れしてることが多い。
筆者は田舎のダイソーに、たまたま売っているのを買いました。
保存容器コーナーや、レジャーコーナーに置いてあったりします。
ダイソーのシリコン保存袋でサラダチキンを作ってみた
用意するもの
- 鶏胸肉
- 塩麹
- チューブ生姜
- ダイソーのシリコン保存袋
- 炊飯器
シリコン保存袋の大きさは、一番小さいやつ(340ml)がおすすめ。

大きいやつだと、炊飯器や鍋に入らなかったりします。
鶏胸肉の皮をとる

鶏胸肉の皮をとってください。皮の脂身が邪魔をして、火の通りが悪くなります。
皮は焼いて食べるか、処分しましょう。
鶏肉に切り込みをいれる

次に鶏肉に切り込みを入れます。塩麹の下味が入りやすいようにしましょう。
ダイソーのシリコン保存袋に入れて、調味料を漬け込む


ダイソーのシリコン保存袋に入れて、調味料を漬け込む
- 塩麹:大さじ1
- 生姜:大さじ1

自分の好きな調味料を使ってOK。
バジルや焼肉のタレを使う人もいます。
味を染み込ませるために、漬け込んだら30分ほど冷蔵庫で保存袋してください。
炊飯器に水をいれて温める

炊飯器にシリコン保存袋と水を入れます。
このさい、保存袋の蓋はしません。開けたままにします。
水の量は鶏胸肉より、1~2cm上になるようにしましょう。

炊飯器の温泉卵モードで約50分温めます。
完成!

火の温度や肉の厚さによって、中まで火が通ってない場合があります。
その時は、焼いたりして対応してください。

生では食べないようにしましょう。
【鍋でも作ってみた】サラダチキン調理

- 鍋に水を入れ沸騰させる
- 火を止め、サラダチキンのシリコン保存袋を入れる
- 蓋をして4時間放置する
鍋に入れる水の量は、お肉が浸かるまで入れます。

シリコン保存袋は230℃まで耐えれますが、プラスチックのストッパーは60℃までしか耐えれません。
保存袋全部が浸かるまでの水を入れると、壊れる可能性があります。気をつけてください。


できあがりは上記写真です。鍋でも軟らかく調理できました。
サラダチキンに飽きてきたときのために、以下記事でアレンジレシピを紹介。参考にしてください。
【注意点】ストッパーの耐熱は60℃まで




ストッパーの耐熱は60℃まで。
100℃まで温まったお湯にストッパーがつかると割れます。
写真はヒビが入りました。
みなさんも気をつけてください。