宅配弁当のnosh-ナッシュとGOFOOD-ゴーフードを9項目で比較。
定期購入者の目線で書いています。
この記事を読むことで、どちらを購入すればいいかわかります。
先に結論
ナッシュは、豊富なメニューと継続割引が売り。継続購入したい人におすすめします。
ゴーフードはダイエットに向いています。全メニュー「糖質20g以下・タンパク質20g以上」で調理してあり、ダイエット食としておすすめです。
ナッシュとゴーフードを9項目で徹底比較
ナッシュとゴーフードを、以下9項目で徹底比較しました。
値段で比較:初回購入割引や継続を考えるとナッシュ
値段の以下項目で比較します。
- 1食あたりの値段
- 送料
- 継続割引
ナッシュとゴーフードの値段の比較は、以下表を確認して下さい。
商品 | ナッシュ | ゴーフード |
1食あたりの値段 (税込み) | 699円/6食セット 624円/8食セット 599円/10食セット | 656円~/5食セット 598円~/10食セット 598円~/20食セット |
セット価格 (税込み) | 4,190円/6食セット 4,990円/8食セット 5,990円/10食セット | 3,280円~/5食セット 5,980円~/10食セット 11,960円~/20食セット |
初回割引 | 300円OFF | 無し |
ナッシュとゴーフードでは、値段の差はほとんどありません。
※ゴーフードには100円高い商品が数品あります。それを選ばなければ、上記表の値段。
初回購入割引を考えると、ナッシュのほうがお得に買えます。
ナッシュの初回300円OFFを活用しよう!
送料:20食セット買えるならゴーフードがお得
ナッシュの送料とゴーフードの送料は、それぞれ以下表になります。
商品 | ナッシュ | ゴーフード |
セット数 | 6・8・10食セット | 5・10食セット |
北海道 | 2,145円 | 2,170円 |
北東北 | 1,353円 | 1,350円 |
南東北 | 1,243円 | 1,240円 |
関東 | 1,078円 | 1,080円 |
信越 | 1,100円 | 1,100円 |
北陸 | 1,001円 | 1,000円 |
中部 | 1,001円 | 1,000円 |
関西 | 935円 | 940円 |
四国 | 1,001円 | 1,000円 |
九州 | 1,100円 | 1,100円 |
沖縄 | 2,167円 | 2,170円 |
送料は地域によって微妙に差はありまずが、ナッシュもゴーフードもほぼ変わりません。
ただしゴーフードを20食セット購入したら、送料無料になります。
(北海道・沖縄県は980円)
冷凍庫に20食入る場合は、ゴーフードのほうがお得になります。
私調べですが、それぞれ冷凍庫に入る個数は以下。
- 1人用:7食
- 2~3人用:14食
- 大家族用:20食
容器サイズが同じぐらいなので、保存できる数は一緒でした。
継続割引:ナッシュのほうが割引率がよくなる
ナッシュとゴーフードには、それぞれ割引制度があります。
ナッシュの割引制度
10食購入するごとに割引率が上がる制度。
170食購入以降は、1食あたり最大100円OFFになります。
退会などして会員資格が剥奪されない限り永久です。
ゴーフードの割引制度
ゴーフードは半年間の購入金額に応じて、会員ランクが上がる制度。
PLATINUM会員であれば、購入金額の5%がポイントとしてキャッシュバックされます。
購入をストップした時点で、ランクは下がります。
継続しない人には役に立たない制度です。
ナッシュのほうが継続するのにお得です。
ナッシュとゴーフードをお得に買う方法を、それぞれ記事にしています。参考にして下さい。
メニュー数:種類豊富なのはナッシュ
メニュー数や種類が豊富なのはナッシュです。
取り扱い商品数は以下。
ナッシュ | ゴーフード |
60品以上 | 27品 |
ナッシュは新作を登場させ、人気のない商品と入れ替えを実施しています。
同じ商品ばかりだと、飽きてしまいますね。メニュー数や種類豊富なナッシュをおすすめします。
おいしさ:味のバリエーションがあるナッシュがおすすめ
おいしさで比較すると、味のバリエーションが多いナッシュをおすすめします。
メイン料理はどちらも美味しいのですが、副菜がちょっと・・・
- ナッシュ:メニュー毎に副菜を変えている
- ゴーフード:違うメニューでも同じ副菜を使っている
ゴーフードの副菜は、味付けが薄いです。私は自分で味変をして、おいしく食べてます。
ゴーフードは濃い味付けが好きな人には、あまりおすすめできません。
副菜にも味がしっかり付いていて欲しい人は、ナッシュをおすすめします。
ナッシュの副菜もたまに地雷がありますが。
ボリューム:ゴーフードのほうがボリューミィー
ゴーフードのほうがボリューミィー。と思います。
同じメニューが無いので、似たような商品の重量を測定しました。
ゴーフードのほうが重い。
ゴーフードはタンパク質も豊富なので、満腹感を与えてくれます。
タンパク質を摂取することで、食欲抑制ホルモン(GLP-1,PYY)を分泌。
よりボリュームを感じるようになります。
ナッシュとゴーフードでは、ゴーフードのほうが満腹になります。
(私の意見がだいぶ多いですが)
ダイエット:ゴーフードのほうが向いている
ゴーフードのほうが、ダイエットに向いています。
なぜダイエット向きなのか、下記表を確認してください。
商品 | ナッシュ | ゴーフード |
糖質 | 30g以下 | 20g以下 |
タンパク質 | 約8g以上 | 20g以上 |
カロリー | 200~550kcal | 200~470kcal |
ダイエット検定1級保持者として説明します。
注目してほしいのが、タンパク質20g以上あることです。
タンパク質は体を構成する大事な栄養素。食事摂取基準では、1日の摂取量を以下としています。
成人男性:60g以上
引用:日本人の食事摂取基準(2020年版)
成人女性:50g以上
1食20g以上のタンパク質を摂取したいところ。
ようするにダイエット中だろうとなかろうと、しっかり肉や魚・豆製品を食べろってことです。
ナッシュはメニューによって、タンパク質の量がバラバラ。タンパク質量の少ないメニューでは、タンパク質の多い食品を数品追加しないといけません。
それに比べてゴーフードは、全メニュー20g以上で調理。
ダイエット目線でみると、タンパク質がしっかり摂れるゴーフードをおすすめします。
ダイエット向けの宅配弁当については、以下記事で詳細に書いています。参考にしてください。
https://reitobento-diet.online/osusume-takuhaibento-diet2/保存のしやすさ:冷凍庫に同じ数入る
冷凍庫に入る個数を調べましたが、同じ数入ります。
容器のサイズ比較をしました。
商品 | 縦 | 横 | 高さ |
ナッシュ | 16.5 | 18 | 4.5 |
ゴーフード | 15cm | 20cm | 4cm |
3辺の合計は一緒です。
私調べですが、実際の冷凍庫に入る個数は以下。
- 1人用:7食
- 2~3人用:14食
- 大家族用:20食
同じ個数冷凍庫に入るので、保存のしやすさは一緒です。
調理時間:電子レンジで5~7分ぐらい
ナッシュとゴーフードの調理時間はメニューによって違います。
調理時間に差は見られませんでした。
- ナッシュ:約5~7分
- ゴーフード:約5~7分
600wの電子レンジで温めた場合です。500wの場合は、プラス1分になります。
両方とも電子レンジ調理なので、手がかかりません。
後片付け:両方とも可燃ごみ(ゆすいで終わり)
ナッシュとゴーフードのパッケージは、両方とも可燃ごみ。
食べ終わったらそのまま燃えるゴミに入れることができます。
汁とかが出るので、私はゆすいでます。
どちらを活用しても、洗い物をする手間がほとんどかかりません。
注文のしやすさ:サイトが見やすいのはナッシュ
どちらもインターネット注文ですが、ナッシュの方が使いやすい。
- マイページが見やすい
- メニュー変更がしやすい
- メニューの並び替えができる
- スキップがワンクリック
ナッシュの方がかなり扱い安いです。
インターネットの操作が苦手な人は、ナッシュをおすすめします。
並び替えは本当に便利。以下順番に並び替えできます。
- 糖質
- 塩分
- カロリー
- タンパク質
- 脂質
- 食物繊維
タンパク質多いメニューにしたいときに便利です。
ナッシュとゴーフードの商品情報
会社 | ナッシュ株式会社 | ゴーフード株式会社 |
メニュー数 | 60以上 | 27 |
セット販売数(食) | 6、8、10 | 5、10、20 |
販売価格 (税込み) | 4,188円/6食 4,984円/8食 5,990円/10食 | 3,280円~/5食 5,980円~/10食 11,960円~/20食 |
送料(税込み) | 935円~ | 940円~ |
初回割引 | 300円off | 無し |
糖質 | 30g以下 | 20g以下 |
タンパク質 | 約8g以上 | 20g以上 |
支払い方法 | クレジットカード (VISA・Mastercard・American Express JCB・Diners Club) | クレジットカード (VISA・Mastercard・American Express JCB・Diners Club) amazon pay 代金後払い |
ナッシュとゴーフードの比較まとめ
ナッシュとゴーフードを下記項目で比較しました。
まとめると
- ナッシュ:豊富なメニューと継続目的の人向け
- ゴーフード:ダイエット目的の人向け
それぞれの目的に合わせて購入しましょう。